自己紹介

(Updated on April.1,2005)


■自己紹介

 さまざまな事情により、専門を今まで大きく三度も変えている点が、他の人と少し異なると思います。
 学生時代はマイクロコンピュータ、医用電子工学、信号処理を専門に研究。就職して電子計算機工学やAIを専門にした後、現在は電子回路工学を専門にしています。
 主として、アナログ電子回路や論理回路の設計法の開発や設計、論理回路の電気的テスト法に関する研究を行っています。

■略 歴

・ 学歴
・ 和歌山県立海南高等学校卒
・ 徳島大学工学部電気工学科卒・工学学士
・ 徳島大学大学院工学研究科修了・工学修士
・ 京都大学博士(工学)

・ 職歴
・ 日本電信電話公社入社(武蔵野電気通信研究所)
・ 徳島大学工業短期大学部電子工学科助手
・ 文部省情報処理内地研究員:京都大学工学部情報工学科矢島研究室(10ヶ月)
・ 文部省短期在外研究員:オランダ・デルフト工科大学・電気工学科(6ヶ月)
・ 現在、徳島大学工学部電気電子工学科教授

■学会活動

・ 電子情報通信学会四国支部会計幹事(平成元、2年)
・ 平成2年度電気関係学会四国支部連合大会会計幹事
・ 電子情報通信学会四国支部庶務幹事(平成4、5年)
・ 第3回、第6回、第10回、第11回IEEEアジアテスト会議プログラム委員
・ ITC-CSCC2001庶務幹事
・ 第11回IEEEアジアテスト会議プログラム副委員長
・ 第3回、第5回IEEE WRTLTプログラム委員
・ IEEE ITCアジア委員会委員
・ 電子情報通信学会査読委員